2021夏奥州・北上郵便局巡り その2
前回の続きです。
前回
前回の南股から山を越えた先にあります。局舎の形状が南股とほとんど一緒です。奥の方からオリンピックの中継の音声が聞こえてきました。この後行ったどこの局でも大体オリンピック中継を流していました。
2008年に移転した現在の位置に移転したらしく、見た目は新しいです。
国道397号沿いにあります。この道をひたすら西に走っていくと秋田の東成瀬村に出るらしいです。
簡易郵便局が続きます。局の前に不自然な空き地があってなんとなくバスの転回場っぽいなあって思って調べてみたら数年前まで岩手県交通のバスがここまで来ていたらしいです。
小学校?中学校?もあって一通り町らしいものは揃っていましたが、夏休み中ということもあってか街にほとんど人がいませんでした。地方の小さな町はこういうところが多いですね。
旧胆沢町の中心局。周りも結構発展しています。お中元の発送のために来ている人が多かったです
数年に一度くらいのペースで一時閉鎖と再開を繰り返している局です。事前調査でも詳しい位置がわからず、見つけるのに苦労するかと思いましたがあっさり見つかりました。
これで「なつた」と読むそうです。すぐ近くには日本最北の前方後円墳である角塚古墳があります。これで奥州市は一旦終了。次は北上して金ヶ崎町に向かいます。
14.永岡郵便局(岩手県胆沢郡金ヶ崎町)
田んぼの中の集落にある郵便局。岩手県(多分田園地帯ならどこでも)はめっちゃ広い田んぼがあってその中にまとまって住んでいるっていう感じの集落が多いです。農協を中心に集落が作られている感じ?
15.金ヶ崎郵便局(岩手県胆沢郡金ヶ崎町)
金ヶ崎町ってなんか印象薄いんですよね(町民に怒られそう)。小学校の社会科見学で確か金ヶ崎のトヨタの工場に行ったはずなんですけど…とはいえ町の中心局。今までの局の中では一番混んでいました。
次回に続きます…
次回→執筆中